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カタカナ語の温度差

日本語の会話にカタカナ語が増えていますが、
英語を母国語とする人がいるときには、
使い方を注意した方がいいものがあります。
例えば、「ナイーブ」と言えば、日本では、純粋だとか繊細だとか、
褒め言葉として使われることが多いのですが、
英語では、単に脳天気の意味合いが強い言葉です。
また、「ユニーク」と言う言葉は、日本語では、面白いとか、
個性的とかいうような、いい意味合いで使われていますが、
英語の元の意味は、ただひとつしかないとか、稀なものとかいう意味から派生して、
人に使うときには、変わり者という意味合いになってしまうので、要注意です。
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ウサギの数え方

ウサギの正しい数え方を知っていますか?
私は一匹、2匹って数えてたんですが、正しくはというか、
伝統的には、一羽、二羽という方が正しいようです。
また、地域によっては、ウサギ2羽で、「一耳」とするところもあるそうです。
でも、そもそも鳥でもないのに、どうして、「羽」で数えていたんでしょうか?
いろんな説があるようです。
一説には、昔江戸時代に獣肉を食べることが禁止されていた時に、
ウサギのことを鳥だといって食べていた人がいたとか、
ウサギの大きくて長い耳が鳥の羽のように見えるからだとか。
アメリカではウサギの肉が食用として平気で売られているのですが、食べる気はしません。

赤ちゃんのウンチ

お腹の中の赤ちゃんって、ウンチしていると思いますか?
答えは、ノーですね。
どうしてかというと、お母さんが食べたものが消化されて、
栄養分になったものだけが、子宮の赤ちゃんのところに届くんですね。
不必要なものは大腸へ送られて、お母さんの体から排泄されます。
赤ちゃんには本当に大切なものしか行き渡らないようになっているというのは、
今更ながら、母体の不思議ですね。
でも、栄養分といっても、例えばお酒だとか、ドラッグは血液を通して流れてしまうので、
言うまでもないことですが、妊娠中は節制が必要です。
よくティーンの子どもに問題児が生まれるのもこうした理由からです。

「今日は」の使い方

私は子供に日本語を教えているのですが、
1年生の最初に、「は」と「わ」の違いを教えるにもかかわらず、
大人になると、これが混同してしまうのですね。
今ではもう慣用句的に書かれてしまっている、「こんにちわ。」
ですが、これは正しくは、「こんにちは。」です。
どうしてかといえば、本来、「今日は、いいお天気です。」のように、
助詞として「は」を使っているのであって、読み方は「わ」になっても、
書くときには「は」になるものです。
「今日は」の後を省略して使っているからなんですね。
手紙を書く機会が少なくなり、何でもメールで済ませてしまう昨今、
基本の使い方には注意したいですね。
ほっと熟成発酵しょうが 

ストロークの後のリハビリ

最近、ストロークになった人の話をよく聞きます。
右か左か、どちらかの半身が麻痺しますよね。
その後のリハビリは大変そうです。
まず一人で歩けるようになるまでは、リハビリセンターで集中して指導してもらえます
が、ひとつの病院では長く滞在が許されないようで、その後の手足の細かい動きを
取り戻すまでには、かなりの努力が入るようです。
そんな人達を助けるために、義足ではなく、歩くときに足を引きずることなく
前に出せるように工夫されて器具を開発されています。
やはり歩くことが億劫になると、どんどん体は退化していきますから、
少しでも動かすことが先決ですね。

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